院長プロフィール
- 柔道整復師(国家資格)、ほねつぎ、機能訓練士
- 骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷など、外傷(ケガ)の整復・固定・処置からリハビリまでのスペシャリスト
邨上 雅彦(むらかみ まさひこ)
柔道整復師(国家資格)、機能訓練士、キネシオテーピングトレーナー、上級救命講習、ヘルパー2級
雅クリニカルルームのHPにお越しいただき、ありがとうございます。
私は、柔道整復師の国家資格を持ち、人情溢れる町の整骨院で日々様々な症状の患者様のお悩みに対面してきました。
また整形外科勤務時は、診察室で医師の補助として勤務し、間近で多くの患者さんを診てまいりました。
そして、高齢者や、介護の分野にてリハビリ、機能訓練などにも従事し、
多くの患者さんの外傷、お身体の痛みの改善・リハビリ・機能訓練を担当してきました。
今でこそ人を治療する立場にありますが、私は中学生の頃に、体育の授業で腰を痛め、それ以降30歳を過ぎる頃まで何度もギックリ腰を繰り返す重度の腰痛持ちでした。
整形外科や整骨院でマッサージを受け、電気や超音波治療をし、湿布や薬のお世話になりっぱなしのいわゆる「治療難民」でした。
ある日、大阪環状線の駅のホームで電車を待っている際にギックリ腰になり、膝から崩れ落ちて起き上がれなくなり、その駅には止まらない急行列車が大きな警笛を鳴らしながら、頭の先1mほどの距離を瞬時に通って行った際の恐怖は今もまだ鮮明に覚えています…。
元々カナダのバンクーバーにて足裏マッサージ屋さんをしていたのもあり、健康には興味があったため、30代を過ぎた年齢ではあったのですが、骨折や脱臼などの外傷を治療する柔道整復師の学校に3年間通い国家資格を得ました。
学生時代や資格取得後は整骨院に勤務し、日々の慰安的マッサージや、その場しのぎの電気治療、不自然な骨格矯正などの整体に違和感を覚え、
整形外科勤務時は、整形外科医の処置室で医師の横で補助を行いながら、治らない患者さんへのモヤモヤとした気持ちの時期を過ごしておりました。
そういった医療の環境下でのやり方、手技、電気療法で一時的な改善はあっても、完全には改善しない患者さんが沢山いることに日ごとに気づいてきたのです。
何年も通わせておきながら、その場しのぎのマッサージ、対症療法でしかない電気療法、薬漬けなどでごまかしを続けている現状。。。
一念発起した私は、良い技術があれば日本全国の治療勉強会に参加し、沢山の施術法や手技の知識を得て、技術を磨き、臨床の場で他の施術者と違った圧倒な差で患者さんの改善を証明して来ました。
そして整形外科・整骨院を卒業した後、ここ目黒区の祐天寺にて自身の整体院を開き現在に至っております。
健康年齢を上げて、生涯現役を目指す!そのお助けをするのが雅クリニカルルームです!
私の師の言葉に、「我々は患者様の命を預かっている」と言うのがあり、これは私の治療にあたる上で今も根本になっています。
100歳になっても自分でトイレに行き、自分でお風呂に入り、自分の足で出かける。
雅クリニカルルームの目指すところは、『生涯現役』です!!
当院は、患者様に命を預けていただく事を受け止め、「慰安サービスでなく、身体を真に改善する医療を提供する事。お一人お一人に院長が対応させていただき、皆様のクオリティー・オブ・ライフを充実させること」をお約束いたします。
あなたの生涯現役をずっとサポートさせてくださいね!
お電話ありがとうございます、
雅 クリニカルルームでございます。